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体験記

【PR】フィナステリドを飲んでいると献血できない?街で見かけた献血バスで初めて知った話

公開日: 2026年7月13日

【PR】フィナステリドを飲んでいると献血できない?街で見かけた献血バスで初めて知った話

駅前を歩いていたら、たまたま献血バスが停まっていた。呼びかけの声を聞きながら通り過ぎようとして、ふと足が止まった。

以前の自分なら、何も考えずに手を挙げていたと思う。だが今は違う。AGA治療でフィナステリドを飲んでいる。「これ、献血していいんだっけ」と、恥ずかしながらこのタイミングで初めて気になった。

その場で誰かに聞くわけにもいかなかった。同僚や友人に「献血していいか」を聞こうとすると、AGA治療をしていること自体を説明する流れになる。それを話す気にはまだなれず、結局その場では素通りして、後で自分なりに調べることにした。


フィナステリド服用中は献血できない

調べてみると、日本赤十字社が服薬と献血について基準を公開していた。フィナステリド(プロペシア等)を服用中の人は献血ができない。服用をやめた後も、1ヶ月間は献血不可という待機期間が設けられている。

これは全血献血だけでなく、成分献血・血漿献血・血小板献血のすべてが対象になるとのことだった。私が飲んでいるのはフィナステリド+ミノキシジルの合剤なので、現在服用を続けている限り、そのまま献血はできないということになる。

デュタステリドはさらに長い

ついでに調べていて気づいたのが、デュタステリド(ザガーロ等)の場合は待機期間がもっと長いという点だ。服用中止後6ヶ月間は献血ができない。フィナステリドとデュタステリドの違いについては以前整理したことがある(【PR】デュタステリドとフィナステリド、何が違うのか。フィナステリドを 1.5 年飲んでいる私が今さら調べた話)が、体内での分解・排出のされ方が違うことが、この待機期間の差にも関係していそうだった。

なぜ献血できないのか

私が調べた範囲では、この制限は自分自身の健康を心配してのものではないようだった。理由として書かれていたのは、フィナステリドの有効成分が輸血を通じて他の人の体内に入った場合の影響についてだ。特に妊娠中の女性がこの成分に触れることへの注意は、処方時の説明でも聞いた記憶がある(処方箋が必要な理由を調べたときにも触れた話だ。【PR】フィナステリドに処方箋が必要な理由を、1.5年飲んでから調べた話)。

献血した血液は自分の知らないところで誰かに輸血される。その「誰か」の中に妊娠中の人がいる可能性を考えると、本人の副作用の有無とは関係なく制限がかかる理由にも納得がいった。

そう言われると、自分の体内の血液に含まれることについて、少し不安になった。1.5年飲み続けてきて、自分の体調に大きな変化がないことは実感していても、その成分が血液に乗って体の中を巡っているという事実を、こういう形で突きつけられると妙にリアルだった。

副作用について1.5年の実感を書いたときも(【PR】フィナステリド+ミノキシジルを1.5年飲んで、副作用は出たか。正直に答えます)自分自身の話に終始していたが、今回の献血の話は「自分は平気でも、他の人に影響しうる」という、また別の視点だった。

私が実際にしたこと

結局、その日は献血をせずに通り過ぎた。次にどこかで献血バスを見かけても、同じように見送るつもりでいる。治療をやめる予定は今のところないので、当面は「協力したくてもできない」という状態が続きそうだ。

同僚や友人には今のところ言わないままにしている。献血ができない理由をきちんと説明しようとすると、AGA治療のことまで話すことになる。まだそこまで開示する気にはなれず、聞かれれば「今は薬の関係で」くらいの説明でごまかすつもりでいる。

飲み合わせや体質の話は以前も何度か調べていて(【PR】フィナステリドを飲みながらお酒を飲んでもいいのか。1.5年飲み続けた私の話)、薬を飲み続けるというのは、自分だけでなく周囲との関わり方にも地味に影響するのだと、今回もあらためて感じた。


まとめ

  • フィナステリド服用中は献血不可。服用中止後も1ヶ月間は待機期間(日本赤十字社の基準)
  • デュタステリドは服用中止後6ヶ月間の待機期間で、フィナステリドより長い
  • 制限の理由は自分自身の健康問題ではなく、輸血を受ける人(特に妊娠中の人)への影響を考慮したもの
  • 私自身は治療を継続中のため、当面は献血を見送る予定

薬を飲み続けるということは、こういう場面でも自分なりに調べて判断する機会が増えるということなのだと思う。治療方針や薬について気になることがあれば、自己判断せずオンライン診療で相談してみるのも一つの手だ。


フィナステリドと献血の関係が気になっても、AGA治療そのものを諦める理由にはなりません。

オンライン診療なら、薬についての疑問も自宅から相談できます。


オンラインAGA治療を検討している方へ

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※スマートフォンから予約・診察・薬の受け取りまで完結できるオンラインクリニックです(私は利用経験がなく、公開情報をもとに記載しています)。