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体験記
【PR】40代の IT エンジニアが AGA 治療を始めて 1 年半。鏡が怖くなくなった話
公開日: 2026年5月16日
本文
※本記事は私個人の体験に基づく記録です。効果には個人差があります。 ※本記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。
40代の IT エンジニア、ヒロ。 1 年半前のお正月から、AGA 治療を始めた。
書き出しから言うと、私はかなりの心配性で、けっこう度胸のない人間だ。 だから、AGA に気付いてから治療を始めるまで、無駄な時間を相当使った。
その記録を、今書いている。 笑ってもらえたら嬉しい。
鏡を見るのが、つらくなった
ある時期から、鏡を見るたびに思うようになった。
「地肌、めちゃ見えてるな」と。
最初は気のせいだと思った。 朝、目が覚めて寝ぐせがついているだけだ、と。 でも、何度鏡を見ても、同じ感想が出てくる。
夜、もう一度確認する。 朝より悪い気がした。
街を歩いていても、自分は映る。 止まっている車のガラス。 そこにいる、知らない男性の頭頂部に、地肌が透けている。 よく見ると、知らない男性ではなく、私だった。
会社で、紹介動画を撮影することがあった。 後で見返してくれ、と言われた。 本来は内容の確認だ。 でも、再生ボタンを押した瞬間から、視線が自分の頭から離れない。
「ここ、こんなに薄かったか」
撮影の内容、ほぼ覚えていない。
夜は夜で、別の問題があった。 気にしすぎたのだろう。 ハゲる夢を、見るようになった。 悪夢でハッと起きて、思わず自分の頭に手をやる。 「セーフ」と確認する。
セーフ、って何だ。 自分でも笑った。
ただ、その時は本気で気にしていた。
美容院でのシャンプー後が、特にきつかった
オシャレな美容院に、何年も通っていた。 お気に入りの店だった。
ある日、シャンプー後、自分の席に戻った。 鏡の中の自分を見て、固まった。
髪が濡れていると、地肌の透け感が普段の倍に増す。 やばい、と思った。
頭を乾かしてくれるアシスタントは、若い方だった。 鏡越しに、何度も目が合う。 笑顔で、丁寧に乾かしてくれる。 プロだ。
でも、心の中で、私はずっと叫んでいた。 「彼女から自分の頭頂部、どう見えてるんだ」 「お願いだから、早く乾かしてくれ」
その日、本気で考えた。
1,000 円カットに切り替えようか、と。
お気に入りの美容院をやめてでも、自分の頭頂部を隠したい。 そこまで追い詰められた日だった。
飲み会では、いつものいじりに
社会人をやっていると、こういう経験もある。
「ヒロさん、下向いて」
そう言われて、素直に下を向く。 すると、こう続く。
「禿げとるやないかい!」
このボケツッコミを、飲み会のたびにやられた。 1 回や 2 回ではない。 定番のネタとして、毎回振られる。 私は、頭頂部を晒すボケ要員になっていた。
新人歓迎会でも、やられた。 新人から見ると自分は上司なので、そのボケ・ツッコミにも大笑いするわけにもいかず、苦笑い。 気まずい雰囲気が漂う。 新人も、どんな顔をすればいいのか、わかっていなかった。
ある日、別の同僚から、人づてに聞いた話があった。
「ヒロさん禿げたなって、◯◯さんがぼやいてた」
直接いってくれよ、と思った。 本気でショックだった。 ネタにされるのも辛いが、いない場所で話されているのは、別の種類の辛さがあった。
自助努力は、ひと通り試した
ここまで読んで、「お前、何もしてないだろ」と思うかもしれない。 弁解しておくと、できる範囲のことはしてきた。
最初は、トニック系の育毛剤。 ドラッグストアで買える、安いやつ。 朝晩、頭皮にプッシュ。 3 ヶ月続けた。 私の場合は、変化は感じなかった。
次は、スカルプD。 月 5,000 円。 トニックよりだいぶ高い。 「ついに自分も、ここに手を出す時か」と、変な感慨を持って注文した。
届いた。 箱を開ける時、家族の足音に耳を澄ました。 誰にも見られたくない。 バレないように、こっそり開けた。 40 代、まだこれをやっている。
数ヶ月使った。 私の場合は、効果は感じなかった。
ただし、スカルプD には収穫があった。 「ミノキシジル」という言葉を、初めて知った。 当時はよくわかっていなかった。 でも、なんとなく、その先に「医薬品の世界」があると感じた。 育毛剤の彼方にある、薬の世界。
YouTube の頭皮マッサージ動画にも、手を出した。 「毎日 5 分、血行が良くなって髪が増える」 そう謳う動画を、3 本ピックアップした。
各 10 分の動画 × 3 本 = 毎日 30 分。 朝、または夜の風呂上がりに実施。
10 日で、しんどくなった。 30 分は、長すぎた。 やめた。
ここまで読んで、おわかりだろうか。 私は、自助努力に向いていない人間だ。
決め手は、YouTube の美容師さんの一言
ある時、別のジャンルの動画を見るようになった。 美容師が、髪の薄い人の髪を切ってセットする動画。 「どんな髪型にすると、薄毛が目立たないか」 そういうテーマ。
正直、ほんの気休めだった。 カット技術で誤魔化したかった。
ところが、ある美容師さんが、動画の途中でこう言った。
「加齢するたびに、抜けやすい体質になっていきます」 「まずは薬を飲んで、進行を防ぐ必要があります」 「自分もずっと飲んでいます」
画面の中の彼の髪は、しっかりあった。 プロフェッショナルとして十分な、立派な髪型。 その人が、薬を飲んでいると言った。
なるほど、と思った。 髪のある美容師でも、飲み続けて、その状態を維持している。 それが、自分の中で何かをカチッと動かした。
決め手は、これだった。
DMM オンラインクリニックを選んだ理由
ここで申し訳ないお知らせがある。 私は、深く比較していない。
選んだ理由は、ふたつだけ。
- ネット記事のランキングで上位にあった
- 価格が安かった
以上。 3 ヶ月かけて 10 個のクリニックを比較したような、立派な話ではない。
私のケースの 1 年目プランは、年契約で約 2 万円。 実質、月 2,000 円弱だった。
「これなら失敗しても、まあいいか」と思えた。 試したスカルプD が月 5,000 円だったことを思うと、その半額以下。 失敗のコストが許容範囲だと、人は意外と動ける。
予約画面で、何度もやめた
ところが、コストでは解決しないハードルがあった。 予約のボタン。 これが、押せない。
カレンダーから空き時間を選ぶ。 時間をタップする。 入力欄に進む。 そこで、閉じる。
これを、何度繰り返したかわからない。 我ながら、呆れた。
「予約するだけだろ、契約じゃないだろ」 頭ではわかっている。 でも、指が動かない。
そのうち、ある事実を受け入れた。
私は、けっこう度胸のない人間なんだ、と。
冷静にツッコめば、押せばいいだけ。 押した先に、人生を壊すような何かがあるわけではない。 わかっている。 でも、押せない。
ある夜、自分に向かって言った。
「進まないと、何も始まらない」
なんとも陳腐な格言だが、その時はそれを必要としていた。
押した。 あっけなく、予約完了画面に飛んだ。
頭部写真 2 枚を、自撮りしてアップロード
予約が済むと、事前準備がやって来た。 生え際と頭頂部の写真を、自分で撮ってアップロードする必要がある。
それを読んだ瞬間、思った。
「うわ、自分で撮るのか」
スマホのインカメラを、自分の頭頂部に向ける。 画面に、自分の頭頂部が映る。 これが、屈辱的なんてものじゃなかった。
シャッターを切る指が、ちょっと震えた。 画像を確認する。 これか、これが医師に見られるのか。
正直に告白する。 あの写真は、今でもスマホに残っている。 たまにギャラリーをスクロールしていて、ふと目に入る。 気分が、ふっと暗くなる。
でも今は、ちょっと違う見え方もする。 「あの時の俺、よく踏み出したな」と。 今では、いい思い出になっている。
初診は、15 分で終わった
予約日。 スマホからビデオ通話の URL を開いた。 画面の向こうに、女性医師が現れた。 カメラ ON。
ここまでの心の準備を考えると、緊張するべき場面のはず。 でも、診察は淡々と進んだ。
医師の説明、以下。
- 薬は ミノキシジル + フィナステリド の錠剤
- 国内製と海外製の 2 種類がある
- 副作用の可能性 (体毛が濃くなる、血圧、むくみ、動悸 など)
- 初期脱毛が起こる人と起こらない人がいる
- 起こっても、気にせず飲み続けてほしい
私からの質問、特になし。 医師の問診、特に深いものなし。 画面の中で、お互い淡々と進めていく。
「カメラ OFF で大丈夫ですよ」 そう言われた。 ホッとした。 ようやく頭を晒さなくていい。
切り替えると、別の担当者が出てきた。 購入の確認。 決済。 配送先。
全部で 15 分も掛からなかった。
予約画面で何日もウロウロしていた自分が、アホらしくなるくらい、あっけなく終わった。
これを早く知っていたら、3 年は短縮できた。 そう思った。
海外製を選んだ
ふたつのプランから、選ぶ必要があった。
国内製は、ミノキシジルとフィナステリドが別錠剤。 朝晩で 2 錠飲む。
海外製は、ふたつの合剤で 1 錠。 そして、安い。
医師から「効果は変わらない」と説明を受けた。 ならば、ぐうの音も出ない。
私は海外製を選んだ。 これは、医師の処方箋に基づく診療として処方されたもの。 個人輸入ではない。
妻には、軽く相談しただけ
ここまで、外で気にしてきた話ばかりだ。 家の中はどうだったか。
妻には、薬を飲み始める時に、軽く相談した。 「こういうの始めようと思ってる」 緊張して切り出した。
返ってきたのは、これ。
「やってみればー」
それだけ。
それだけ? それだけだった。
私の中の「家族会議モード」は、完全に空振りに終わった。 外で気にしていたあの自意識は、家庭内では一銭の価値もなかった。
そういうものだ。 家族は、こちらが思っているほど、髪のことを気にしていない。
1 ヶ月後、初期脱毛らしき体験
服用を始めて、毎日 1 錠飲んだ。
1 ヶ月くらい経った頃。 鏡を見て、ふと思った。
「あれ、また地肌見える?」
冷や汗が出た。 始めたばかりなのに、悪化したのか?
ところが、初診で医師からこう言われていたのを思い出した。
「初期脱毛が起こる人と起こらない人がいます」 「起こっても、気にせず飲み続けてください」
ああ、そういえば。 私の場合は、起こったかもしれない。 あくまで主観で、医師に再確認したわけではない。
でも、事前に「あり得る」と聞いていた。 それだけで、止めずに続けられた。
医師の事前説明、ほんと大事。
6 ヶ月で、変化を感じた
服用を始めて、半年が経った。
ある日、洗面所の鏡の前で、気づいた。 地肌が透けて見えない。
最初は、自分の気の持ちようかと疑った。 何度か別の場所でも確認した。 車のガラスに映った自分の頭。 あの「透ける」感覚が、ない。
第 1 章で書いた「気にしていた場所」が、気にならない場所に変わっていた。
確信に変わった。 明らかに、前と違う。
あくまで、私個人の主観的な実感。 効果や時期には、個人差がある。 そのことは、最初から最後まで強調しておく。
美容師さんに、薬を飲んでいることを打ち明けた
通っていた美容師さんに、思い切って治療のことを話した。
「実は、薬飲んでるんです」
これも、自分にとっては勇気の必要な瞬間だった。 それまで、ずっと隠してきた。 バレないように、髪型のオーダーも気を使っていた。 それを、自分から開示する。
ところが、返ってきた言葉は、こうだった。
「明らかに前より髪が増えたよ」 「黒くしっかりしてきたね」
髪の専門家からの、第三者の観察。 鏡の中の自分が「気のせいかも」と思っていた時に、これは大きかった。
今では髪を切るたびに、聞かれる。
「まだ飲んでる?」
打ち明ける前、毎回怖かった。 「ハゲているなと思われてるかな」と。 今は、全然気にならない。
そして、1,000 円カットへの逃避は、結局しなかった。 あの時「やめてやる」とまで思った美容院に、まだ通っている。 正確には、その美容師さんが独立したので、今は新店についていっている。
逃げ出そうとした自分が、結局その人を追いかけている。 我ながら、おかしな話だ。
飲み会のいじりも、消えた
「禿げとるやないかい!」をやってきた同僚。 気付けば、最近そのくだりをやってこない。
代わりに、こう言われた。
「髪、増えたね」
直接、本人の口から。
第 2 章で書いた「人づての陰口」とは、正反対の体験。 同じ人物が、正反対の言葉を言う。
何が変わったか、自分でもわかっている。 それで十分だった。
副作用は、私の場合 自覚なし
医師から事前説明を受けた 4 項目。
- 体毛が濃くなる
- 血圧が上がる
- むくみ
- 動悸
正直に書く。 私の 1.5 年では、いずれも自覚していない。 体毛も、特に濃くなった感じはない。 体調も、いつも通り。
これは私のケースの話。 副作用の有無や程度は個人差が大きい。 気になる症状があれば、必ず医師に相談を。
2 年目に入って、続けている
1 年経過時、更新の案内が来た。
半年前、2 年目を更新した。 初年度割引が外れて、月 3,000 円くらいになった。
正直、1 年目より高くなった。 ただし、これでも、スカルプD の月 5,000 円より安い。 あの時、月 5,000 円使って効果を感じなかった日々を思うと、今の月 3,000 円は納得感がある。
やめる選択肢は、今の自分の中にはない。
今は、1 錠飲むだけ
毎日 1 錠。 これだけ。
YouTube マッサージを 30 分やっていた、10 日でやめたあの頃。 あの「続かない自分」と、同じ人間とは思えない。
毎日 1 錠を、1 年半続けている。 気をつけているのは、2 つだけ。
- 飲み忘れないこと
- 間違えて 2 回飲まないこと
それだけ。 続けやすいことが、続いている。 続かないことは、続かない。 当たり前のことを、40 代になって学んだ。
1 年半前の自分に、伝えたい 3 つ
最後に、1 年半前の自分に、ちょっとお節介を焼いておく。
- 鏡で気にしているその地肌は、半年後に違って見えるかもしれない
- 予約画面で何度もやめる自分は、案外みんな同じ
- 家族は、あなたが思うほど髪のことを気にしていない
3 番目だけは、伝えるのが少しもったいない気もする。 家族会議モードで盛り上がっていた自分が、ちょっと可愛かったから。
最後に、美容師さんから言われたこと
第 5 章の YouTube 美容師さんと、同じ趣旨を、いつもの美容師さんからも対面で言われた。
「ハゲてしまって毛根が死んでしまうと、もう戻らないらしいよ」 「早く始めるに越したことはない」
これは医学的助言ではなく、美容師さんからの言葉。 ただ、AGA が進行性であることは、日本皮膚科学会の「男性型脱毛症診療ガイドライン」にも記載されている。
私自身、3 年は様子を見てしまった。 3 年前に始めていたら、と思うこともある。 でも、後悔しても仕方ない。 今気付いた人にとって、今が一番早い。
迷っている方は、まず医師の無料カウンセリングを受けるだけでも、判断材料になるかもしれない。 (私個人の感想)
予約画面を開いては閉じる時間は、私と同じくらいで十分だと思う。
私が利用したオンライン AGA 診療
私が利用した DMM オンラインクリニックは、ビデオ通話の初診から処方まで 15 分以内で完了した。
私の場合、年契約プランで月 2,000 円弱から始められた。
同じように迷っている方は、まず話を聞くだけでも価値があると、私個人は感じている。
※治療内容・効果・費用には個人差があります。 ※プラン・料金は記事執筆時点(2026 年 5 月)の私のケースです。最新は公式サイトをご確認ください。
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